さがのおへそ 江北町の豊かな暮らし方

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空き家暮らしインタビュー

理想の暮らしを江北町に求めて、私たちは“空き家”といっしょに新たな暮らしを始めました。

bookMT(ブックマウンテン)さん - 昭和初期の民家を自ら改築、家具職人の自宅兼ギャラリー。

散歩の途中に出会った「空き家」に一目惚れ、自分達の手で改修して、
	趣のある自宅兼ギャラリーとして生まれ変わらせた本山さんご夫妻にお話をお聞きしました。

【築年数】 75年
【家の間取り】 6DK
【構造】 瓦葺平屋建て
【改修費用】
120万円(自主改修あり)

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移住のきっかけは?

広真さん:長野の職業訓練校~兵庫の家具工房を経て、実家のある佐賀の白石町に戻り、大川(福岡)の家具メーカーに転職しました。 夫婦で家具工房としての独立を志し、工房として使える空き家を探していたある日。 彼女(瑞沙さん)が買い物に訪れていた江北町をぷらぷらと散歩していた時、たまたま売りに出ていたこの家を見つけて「ここがいい!」と一目惚れしたんです。

瑞沙さん:その場で不動産屋さんに電話して「今から入って家の中を見ていいですか?」と慌ただしく内覧させてもらいました(笑)。 昭和の初期に建てられた和と洋のバランスが面白い家で、前のオーナー様もこだわりを持って住まわれていたようです。ここしかないとの運命の出会いに、心踊らせましたね。

古民家を改修したbookMTさんの玄関と廊下の写真

移住をきめて、ギャラリーをオープンするまでの経緯を教えてください。

瑞沙さん:実家のこともあり、「家を買う」ことは計画にはなかったのですが、 両親からの了解を得られたこともあって、移住することに決めました。

広真さん:住むには家が荒れていたので、出来るだけ自分達で改装することにしました。 大工さんじゃないと出来ないところを最初に工事してもらい、その後も所々で左官さんのお弟子さんや友達に手伝ってもらいながら9ヶ月ぐらいかけて自分達でリフォームしました。
そして2011年の7月から自宅兼ギャラリーとしてオープンにこぎ着けました。まだまだ手入れしながらですが、新旧の調和を楽しんで暮らしていますよ。

bookMTさん、和室(左上)・洋室(左下)・本山さんご夫妻(右)の写真

江北町での暮らしはどうですか?

広真さん:暮らし始めは、ご近所の方に色々と親切に教えていただいて、 溝掃除をしたり運動会に参加したりなど、地域の行事に関わるようになりました。
今年は班長をやっているのですが、地区の高齢化が進んでいて、そういった地域の持ち回りの役割の担い手が少ないので、 協力して一緒にやってもらえる若い人が増えたらいいなと思います。

瑞沙さん:仕事面では、ギャラリーに来られたお客さんから、 この家の持つ雰囲気や窓からの田園風景を見て、「感激した」「とても落ち着く」などのお言葉を聞けるのは嬉しいですね。家具屋として励まされる思いです。

これから江北町に移住される方へのメッセージ

広真さん:江北町は交通の便がよくて、福岡も電車なら1時間くらいで行けますし、 町の雰囲気も閉鎖的ではなくて、明るく開放的な雰囲気の人が多いです。食べ物も美味しくて、とても住みやすい町だと思います。

空家でお店をはじめるメリット・デメリット

●メリット
・店舗と違って普通の民家に展示することで、暮らしの中にある家具としてイメージしてもらいやすい。(サイズ感や、畳の間に置いた場合の雰囲気等)
・好きなように手を加えることができ、費用的にも安く抑えることができる。
●デメリット
・(ここの場所という意味では) 駐車場が確保しにくい。
・建物や庭など、古いこともありそれなりのメンテナンスが必要。
order & original furniture bookMt.(ブックマウンテン)
営業日/土曜、日曜
営業時間/11:00~18:00
※平日来店ご希望の方は、事前にご連絡ください。
佐賀県杵島郡江北町大字上小田2351-3
電話・FAX/0952-86-2244
E-mail/info@bookmt.net
HP/http://www.bookmt.net/ (外部リンク)
FB/http://www.facebook.com/bookMt0701 (外部リンク)
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